グラウンデッド 武器完全ガイド ~全武器一覧・ティア別性能比較・実践おすすめビルドまで徹底解説~

グラウンデッドの世界は、ただ小さくなっただけのバックヤードじゃない。虫たちと真正面からぶつかり合う、緊張感と戦略の塊だ。序盤の小石のヤリでなんとか生き延びていた頃から、終盤のミントのメイスやスパイシーコアルタナを振り回すようになるまで、武器選び一つで戦闘の快適さが劇的に変わる。

このガイドでは、全武器をティア別に整理し、性能の詳細、入手方法、素材の効率的な集め方、敵との相性、ミューテーションとのシナジーまで、実際に長時間プレイした視点で深掘りする。単なる一覧表じゃなく、「この武器をいつ、なぜ使うべきか」を明確に伝える。初心者からNG+勢まで、すぐに役立つ実践的な内容にまとめた。

グラウンデッド 武器完全ガイド ~全武器一覧・ティア別性能比較・実践おすすめビルドまで徹底解説~
グラウンデッド 武器完全ガイド ~全武器一覧・ティア別性能比較・実践おすすめビルドまで徹底解説~

グラウンデッドの戦闘システムの基本を理解する

武器を語る前に、システムを押さえておこう。攻撃にはダメージタイプがあり、主にChopping(切断・斧系)、Busting(打撃・ハンマー系)、Slashing(斬撃・剣系)、Stabbing(刺突・槍・短剣系)に分かれる。敵によって弱点・耐性があるため、単純に「数値が高い武器」だけを選んではいけない。

さらに重要なのがスタン値。高スタン武器は敵の行動を頻繁に止めて安全にダメージを稼げる。攻撃速度(Fast/Average/Slow)も体感で大きく違い、Slow武器は一撃が重い代わりに隙が大きい。

コンボは基本3-hit(100%→100%→125%)で、最後の大振りでダメージが跳ね上がる。ブロック(盾や一部武器で可能)で攻撃をキャンセルしたり、完璧ブロック(タイミングよくブロック)を成功させるとスタンや反撃のチャンスが生まれる。これを駆使すると、序盤の弱い武器でも中盤まで十分戦える。

ミューテーションも武器選びと直結する。Blade Masterは素早い武器の回転率を上げ、Barbarianは重い両手武器のスタミナ消費を軽減し火力を底上げ、Rangerは弓の威力を強化、Assassinは短剣の出血や毒を強化する。装備とミューテーションの組み合わせで、同じ武器でも全く違う性能になる。

Tier 1(序盤):最初の武器たち

Tier 1はAnalyzerで簡単に解除できる基本武器。素材も身近なものばかり。

  • 小石のヤリ (Pebblet Spear):序盤最強候補。投げて遠距離からダメージを与えられるのが最大の強み。素早い攻撃で虫を寄せ付けず、スタン値は低めだが扱いやすい。素材はSprig(小枝)2、Plant Fiber(植物繊維)3、Pebblet(小石)1。庭のどこにでもある素材で量産可能。投げを多用するプレイスタイルに最適。
  • 小石のハンマー (Pebblet Hammer):Busting(打撃)武器。スタン値が高く、敵を怯ませやすい。大型のものを粉砕するツールとしても優秀。序盤の資源集めに重宝するが、攻撃速度がSlowなので複数相手は苦手。
  • 小石のオノ (Pebblet Axe):Chopping(切断)武器。植物資源の採集効率が良く、戦闘でも平均的な性能。スタン値5とそこそこ。序盤の万能ツールとして長く使える。
  • トゲ付きの小枝 (Spiky Sprig):刺突+スタン持ちの早い武器。素材にThistle Needle(アザミのトゲ)を使う。手軽に作れて意外と強い。

序盤の過ごし方:小石のヤリをメインに、状況に応じてハンマーやオノを切り替える。Analyzerを積極的に使ってレシピを解除しよう。素材はすぐ近くにあるので、死んでもすぐ取り返せる。

Tier 2(中盤):本格的な戦闘が始まる

ここから本気で「武器選び」が始まる。Brainpowerレベルを上げ、Analyzerで上位素材をスキャンする必要がある。

主な近接武器

  • ヤゴの剣 / 幼虫の刃 (Larva Blade):Slashingの速い剣。攻撃速度が優秀で、クリティカルも狙いやすい。中盤の定番。
  • 赤アリのこん棒 (Red Ant Club):Busting武器。素直な性能で扱いやすい。耐性がない敵に安定してダメージを出せる。
  • 黒アリの剣 (Black Ant Sword):非常に高速な剣。素早い連撃で敵を圧倒。スタン値は低めだが、DPSが高い。
  • 針のヤリ (Stinger Spear):刺突武器。クリティカル率が高く、ボス戦や強敵に強い。水中でも使える骨のトライデント(Bone Trident)と並んで水中探索の強い味方。
  • 虫ハンマー (Insect Hammer) / 虫のオノ (Insect Axe):StinkbugやLadybugパーツで作る中堅武器。ツールとしても優秀。

  • 黒アリの盾 (Black Ant Shield):中盤まで長く使える定番盾。ブロック性能が高く、完璧ブロックを狙いやすい。

遠距離

  • 小枝の弓 (Sprig Bow)虫の弓 (Insect Bow):序盤〜中盤の弓。矢の種類(毒矢、ガスアロー、ルアーアローなど)を使い分けるのが重要。毒矢はDoTで安全に削れる。ガスアローは集団戦で有効。

中盤のポイント:黒アリの剣や針のヤリを軸に、盾を併用した防御的な戦い方が安定する。Upper Yardに入る前に、しっかり素材を集めてTier 2を揃えておこう。

Tier 3(終盤):本当の最強候補たち

ここがグラウンデッドの武器の真骨頂。素材がUpper Yardや特定ボス周辺に偏るが、性能が段違い。

最強クラス近接武器

  • ミントのメイス (Mint Mace):Fresh(冷気)属性の高スタン・高火力ハンマー。Slowだが一撃が重く、集団戦で敵をまとめてスタンさせられる。長期的にお世話になる鉄板武器。
  • アリジゴクのグレートソード (Antlion Greatsword):大剣らしい重厚な斬撃。高いダメージと適度なリーチ。素材(Antlion Pincer 7本など)はUpper Yardで集める価値あり。
  • 塩のモーニングスター (Salt Morning Star):Salty属性でスタン特化。特定の敵(特に殻持ち)に強い。長く使える安定性能。
  • クロツノカブトムシのハンマー (Black Ox Hammer):高スタンでUpper Yardの資源破壊(Quartziteなど)にも使える万能ハンマー。Black Ox HornとPartを集めるのが少し大変だが、完成すれば頼もしい。
  • マダニのマクアフティル (Tick Macuahuitl):Lifesteal(HP吸収)効果付き。ヒット数でHPが回復するので、長期戦やボス戦で優秀。ただし吸収量は控えめなので過信は禁物。
  • ヒアリのこん棒 (Fire Ant Club):Fire属性寄りの強力なこん棒。スタン値も高め。
  • 足の爪の三日月剣 (Toenail Scimitar):Infection(感染)効果で敵の攻撃速度とダメージを低下させる。素早い斬撃で効果を重ねやすい。
  • ヒトスジシマカのレイピア (Tiger Mosquito Rapier):Lifesteal付きの高速刺突武器。接近戦を好むプレイヤーに強い。
  • クロゴケグモの短剣 (Black Widow Dagger):毒効果が強力。Assassinミューテーションと組み合わせると出血+毒の複合ダメージがバグレベルで強い。

その他の強力武器

  • スパイシーコアルタナ (Spicy Coaltana):Spicy属性の刀。見た目もカッコよく、敵を焼く効果が楽しい。EverChar Coal Chunkを集める必要があるが、完成すれば終盤の主力になれる。
  • シロアリのオノ (Termite Axe):Chopping特化でシロアリ関連の敵や資源に強い。

遠距離Tier 3

  • クロツノカブトミシのクロスボウ (Black Ox Crossbow):高威力のクロスボウ。リロードがあるが、一撃の重さが魅力。Tick Fangなどで作る。
  • 各種スタッフ (Mint Staff / Spicy Staff / Sour Staff):属性弾を撃つ特殊遠距離武器。Spicy Staffは爆発とDoTが優秀で、防衛戦やボス戦で大活躍する声が多い。

ボスドロップ武器

  • マザーデーモンのクラブ (Club of the Mother Demon):Broodmother撃破で入手可能。非常に高い基礎性能。ボス戦をクリアした証としても価値が高い。

NG+と追加コンテンツの武器

New Game+に入ると敵が強化され、新たな武器やInfusedバージョンが登場する。

  • Infused Hammer / Infused Axe:Infused Oozeを使って作る強化版。MantやMantisを倒す必要がある。
  • 各種エッジ / カタナ系:Fresh Edge、Blazing Edge、Pepper Flakeなど、属性特化の強力武器。DeDuper Jellyなどの希少素材が必要。
  • これらは通常プレイでは手に入らないため、やり込み勢の目標になる。

おすすめビルド例と戦闘Tips

早い段階でおすすめ:黒アリの剣+黒アリの盾。素早くて守備も固く、完璧ブロックを練習しやすい。

中盤〜終盤の汎用ビルド:ミントのメイス or 塩のモーニングスター+盾。スタンで安全に戦える。ミューテーションはBarbarianやBlade Masterを優先。

ボス特化:Lifesteal持ち(Tick MacuahuitlやTiger Mosquito Rapier)+回復スムージー。BroodmotherやWasp Queen戦ではスタン重視のハンマー系が安定。

遠距離特化:Insect Bow / Black Ox Crossbow+Rangerミューテーション。毒矢や属性矢を状況で使い分ける。

実践Tips

  • 完璧ブロックを意識するだけで生存率が跳ね上がる。
  • 武器は状況で持ち替える。ツール(ハンマー・オノ)も立派な武器。
  • スムージー(特に回復系)を常に携帯。Green Machineなどは優秀。
  • 素材集めはUpper Yardの特定エリアを周回。Black OxやAntlionは出現場所を覚えておくと効率的。
  • 複数人でプレイする場合、役割分担(タンク・DPS・遠距離)が有効。

結論:武器は「最強」より「自分に合う」ものを

グラウンデッドの武器は、ただ数値が高いだけじゃなく、自分のプレイスタイルと敵の性質にどれだけマッチするかが全てだ。ミントのメイスが好きな人もいれば、素早い剣や毒短剣を愛する人もいる。NG+でさらに新しい武器を試す楽しみもある。

まずはAnalyzerを回してレシピを解放し、実際に何本か作って体感してみてほしい。このガイドが、君のバックヤードサバイバルを少しでも快適で戦略的なものにする助けになれば嬉しい。

武器を極め、虫たちの世界で頂点に立とう。小さき勇者よ、良い戦いを。

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