『The Mound: Omen of Cthulhu』完全攻略ガイド:正気を失うジャングルで生き残れ!

『The Mound: Omen of Cthulhu』完全攻略ガイド:正気を失うジャングルで生き残れ!

はじめに:あなたの最大の敵は“自分自身”だ

2026年7月15日、『The Mound: Omen of Cthulhu』がついにリリースされる。開発はACE Team(『Clash: Artifact of Chaos』で知られるチリのスタジオ)、パブリッシャーはNacon。プラットフォームはPC、PS5、Xbox Series X|Sで、日本語にも対応している

このゲームのヤバいところは、正気度(Sanity)がただのステータスじゃないってこと。画面が歪むとか赤いバーが点滅するとか、そういう生易しいものじゃない。プレイヤーの知覚そのものを「静かに」狂わせていくんだ。仲間がモンスターに見えたり、安全なはずの場所が突然罠に変わったり——自分の目と耳が完全に“敵”になる、そんな体験が待っている

しかも、正気度が下がっていることを知らせるHUD表示は一切ない。自分がもう狂っていることに、プレイヤー自身が気づかないまま行動してしまう——これが本作の恐ろしさの真骨頂だ。

本記事では、リリース直前の『The Mound』を徹底攻略。“正気を失わない”ための戦略と、それでも失ったときにどう動くかを中心に解説していく。

目次

  1. 『The Mound: Omen of Cthulhu』ってどんなゲーム?
  2. このゲームの真髄「正気度システム」を徹底解説
  3. 攻略の核となる3つの基本戦略
  4. 武器・装備は“使わない”選択が正解
  5. 効率的な遠征の進め方
  6. 単独プレイと協力プレイ、どっちがおすすめ?
  7. よくある質問(FAQ)

『The Mound: Omen of Cthulhu』ってどんなゲーム?

基本情報

項目詳細
ジャンル協力型サバイバルホラー / FPS
開発元ACE Team
パブリッシャーNacon
対応プラットフォームPC(Steam)、PS5、Xbox Series X|S
リリース日2026年7月15日
プレイ人数1~4人(オンライン協力)
価格標準版:$29.99 / デラックス版:$39.99
日本語対応字幕対応(音声は英語)
『The Mound: Omen of Cthulhu』完全攻略ガイド:正気を失うジャングルで生き残れ!
『The Mound: Omen of Cthulhu』完全攻略ガイド:正気を失うジャングルで生き残れ!

どんなゲーム?

舞台は16世紀、コンキスタドール(征服者)時代の南米。プレイヤーは探検隊の一員として、呪われたジャングルの奥深くに眠る財宝と伝説の「The Mound(塚)」を探し求める

メインループは以下の通り:

  1. 船(ガレオン船)で装備を整え、契約(コントラクト)を選択
  2. ジャングルに上陸し、財宝の収集特定の目的を達成
  3. 正気度が低下する前になんとか生還する
  4. 持ち帰った財宝と引き換えに、次の遠征のための装備を入手

Steamで600,000以上のウィッシュリストを達成

本作はSteam Next Festで20万人以上のプレイヤーがデモをダウンロードし、60万以上のウィッシュリストを記録。リリース時には15%割引も適用されることが発表されている。それだけ注目度の高いタイトルってことだ。

このゲームの真髄「正気度システム」を徹底解説

『The Mound』を語る上で絶対に外せないのが、この正気度(Sanity)システム。他のホラーゲームとは一線を画す、心理的ガスライティング(精神的虐待)をコンセプトにしている

① HUD表示なし:自分が狂っていることに気づけない

本作の正気度にはバーもインジケーターもない。だからプレイヤーは、自分がもう正気を失っていることに気づかないままゲームを進めてしまう。気づいたときにはもう遅い——というのが本作の設計思想だ。

② 具体的な幻覚の例

正気度が下がると、以下のような幻覚が発生する

  • 視覚的幻覚
    • ジャングルが血を流し始める(チームメイトには見えない)
    • 味方がゾンビやモンスターに見える
    • 宝箱や出口が目の前から消える
    • 安全な地面が突然、致命的な落とし穴に見える(あるいはその逆)
    • 茂みが勝手に動いているように見える
  • 聴覚的幻覚
    • 実際には鳴っていない救助のホーンが聞こえる
    • チームメイトの音声チャットの過去の録音が再生される
    • 存在しない銃声や物音が聞こえる
  • その他の幻覚
    • ハエが画面上を這っているように見える(慣れれば気づけるようになる)
    • 本来いないはずの5人目のプレイヤーが出現する

③ 最悪のシナリオ:味方を殺す

一番危険なのは、戦闘中に味方がモンスターに見えるという幻覚。混乱した状況で「モンスターだ!」と思って仲間を撃ち抜いてしまった——そんなフレンドリーファイアが現実に起こりうる

だからこそ、本作では「それ、本当に見えてる?」というコミュニケーションが生存の絶対条件になる

攻略の核となる3つの基本戦略

① 話せ!常に確認しろ!

本作で最も重要なスキルは銃の腕前じゃない。コミュニケーション能力だ

  • 「この茂み、動いてるように見える?俺だけ?」
  • 「今、遠くからホーンが聞こえたんだけど、聞こえた人いる?」
  • 「あいつ、味方だよね?モンスターに見えるんだけど…」

こうした相互チェックが、幻覚による誤射や迷子を防ぐ唯一の方法。チームメイトがあなたの“現実確認装置(リアリティチェック)”になる

② 長居は無用!時間が経つほど危険

ジャングルに長く留まれば留まるほど、敵は増え、正気度は減り、幻覚は激しくなる。欲張ってあと1個宝箱を…と考えているうちに、取り返しのつかない状況になることも。

「最短ルートで目的を達成し、即座に撤退する」——これが鉄則だ。

③ 物語アイテムを優先して回収しよう

マップには財宝だけでなく、ストーリーに関わるアイテムも隠されている。これらを回収すると新たなマップがアンロックされ、より深部へ進めるようになる

ただし、これらのアイテムを追いかけているとどうしても滞在時間が長くなる。リスクとリターンを天秤にかけながら進む判断力が求められる。

武器・装備は“使わない”選択が正解

銃は最後の手段

本作では武器は非常に限られており、音を立てるとジャングル中の敵を呼び寄せる。フリントロック銃やマッチロック銃は装填が遅く、弾薬も少ない。無闇に撃つと、逆に自分たちの首を絞めることになる。

基本戦術は「戦わずにやり過ごす」。敵に見つからないように進み、どうしてもという時だけ武器を使う——これが正解だ

装備は役割分担が鍵

遠征前の船内では、装備をチームメイトと分割する必要がある。全員が全部を持てるわけじゃないから、役割分担が必須になる:

  • ランタン持ち:道案内役
  • 医療品持ち:回復担当
  • 武器持ち:緊急時の防御役

協力プレイの真価はここにある。役割をしっかり決めて、お互いを補完し合おう。

効率的な遠征の進め方

遠征の流れ

  1. 船での準備:契約を選び、装備をチームで分配
  2. 上陸と探索:目的(財宝収集、行方不明者捜索、砦の発見など)を達成
  3. 新しい砦の発見:放棄された砦で日誌(ログブック)を回収すると、次回以降その地点からスタート可能に
  4. 撤退:なるべく早く船に戻る

マップは「Left 4 Dead」スタイル

マップは完全なランダム生成ではなく、Left 4 Deadのように大まかな構造は固定されている。ただし、敵の配置やアイテムの場所、幻覚の発生条件は毎回変わる

この設計には意図があって、「完全に覚えられないけど、完全に迷子にもならない」という絶妙なバランスを生み出している

単独プレイと協力プレイ、どっちがおすすめ?

協力プレイ(2~4人)が基本設計

本作は「協力プレイありき」で設計されている。特に正気度システムの真価は、チームでプレイして初めて発揮される。「それ、見える?」という会話が生まれ、チームメイトが現実のアンカー(錨)になる体験は、協力プレイならではだ。

ソロプレイも可能だが…

ソロプレイでは「ボット(NPC)」が代わりに同行する。ただし、AIはあまり賢くなく、状況を悪化させることもあるとの指摘も。また、幻覚の面白さの半分は「チームメイトと確認し合う」ところにあるので、ソロだと体験がやや薄くなるのは否めない。

結論:できる限りフレンドとプレイするのがおすすめ

よくある質問(FAQ)

Q1. 『The Mound: Omen of Cthulhu』は日本語で遊べるの?

A. はい。PS Storeの情報によると、日本語(字幕)に対応しています。音声は英語のみですが、字幕でストーリーや会話を追えます

Q2. このゲームの価格はいくら?

A. 標準版が$29.99**、デラックス版が**$39.99です。デラックス版には追加ミッション「The Temple of Yig」や限定キャラクターなどが含まれます。Steam版はリリース時に15%割引が適用予定です

Q3. フレンドとクロスプレイはできるの?

A. 現時点でクロスプレイ対応についての公式発表は確認できていません。各プラットフォーム内でのマルチプレイが基本になると思われます。

Q4. ホラーゲームは苦手なんだけど、大丈夫?

A. 本作は心理的ホラーが中心で、ジャンプスケア(突然の驚かし)よりも「じわじわと狂っていく感覚」が怖さの源泉です。ただし、敵のデザインや雰囲気は非常にダークで重いので、本当にホラーが苦手な人にはおすすめしません

Q5. クリアまでの時間はどのくらい?

A. レビューによると、40〜60時間程度のプレイ時間が見込まれています。18のマップを探索し、伝説の「The Mound」を目指すことになります。

まとめ:正気を失う体験を、仲間と共有せよ

『The Mound: Omen of Cthulhu』は、「自分の感覚が敵になる」という斬新なコンセプトを、見事にゲームデザインに落とし込んだ意欲作だ。

この記事のポイントをおさらい!

  • リリース日は2026年7月15日。まさに今が始めどき
  • 正気度システムが最大の特徴。HUDなしで静かにプレイヤーを狂わせる
  • 仲間とのコミュニケーションが生存の鍵。「それ、本当に見える?」と常に確認
  • 武器は最後の手段。音を立てると敵を呼び寄せる
  • 長居は禁物。目的を達成したら即撤退
  • ソロより協力プレイがおすすめ。正気度システムの真価はチームでこそ

レビュー評価は「ゲームプレイはB、サウンドA+、グラフィックA、ストーリーC」。つまり、雰囲気とシステムは秀逸だが、ストーリーや戦闘の粗さは課題というのが現状の評価だ。

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